SFORZATOから、10MHz出力マスタークロックジェネレーター「 PMC-01 BVA 」登場!!

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デジタルオーディオに求められるクロックの性能、それはジッターを左右する近傍位相ノイズにあります。 PMC-01 BVAの近傍位相ノイズは 1Hz において -118dBc/Hz。一般的なルビジウム発信器では -70dBc/Hz 程度。有名オーディオメーカーがマスタークロックジェネレータに使う高性能な米国製ルビジウム発信器でも -100dBc/Hz 程度です。その差はまさに圧倒的です。

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■ 堅牢な筺体

アルミブロックからの削りだしによる堅牢な筺体によって不要な振動、外来ノイズを極限まで抑えています。ひとつの筺体でありながら、電源とBVA発信器ユニットは全く別の部屋に収納され、その隔壁の厚さは36mm以上にもなります。
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■  余裕ある電源

PMC-01ではBVA発信器の性能を100%発揮させるため、大容量トロイダルトランス、超高速超低ノイズSiCショットキーダイオードを用いた、大型で余裕のあるディスクリート構成のアナログ電源を搭載しています。     ——————————————————————————–
■ こだわりの内部配線

電源の配線には関口機械販売株式会社様(アコースティックリバイブ)の協力により、楕円単線のPCOCC-A電線を使用。10MHz出力には、シールドに銅管を用いた曲げ直しのできないリジッドケーブルを使用しています。
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■ 仕様

出力:          10MHz サイン波
出力インピーダンス: 50オーム
出力端子:       BNC端子2系統
出力レベル:      7 dBm
発振ユニット:     オシロクオーツ社 8607
電源:          100V 50/60Hz
寸法:          295 (W) x 111 (H) x 241 (D)

受注生産  価格           近日発表
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参考:オシロクオーツ社 8607 データシート

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