GOLDMUND JAPAN、「 Eidos Reference Blue 」の国内取り扱いを開始。3,000万円(税別)。

国内ニュース速報 [Japan]

Goldmund Eidos Reference Blue
定価:30,000,000円(税別)

 

製品カタログ

 

ゴールドムンドの Reference シリーズは、貴重で希少、たいへん価値のあるコレクターズアイテムとして知られています。同シリーズのターンテーブルが 1982 年に発売され、2007 年にデジタル版の Eidos Reference シリーズ、CD/DVD プレーヤーが誕生してからも、伝説的な人気は続いています。
現在ゴールドムンドは、DVD および CD だけでなく、ブルーレイ・ディスクの再生が可能な Eidos Reference Blue シリーズを製造し、発売当時と変わらない高音質を維持しています。Eidos Reference に似た構造を持つこの製品は、50 台のみの限定製品で、そのすべてがスイス・ジュネーブのゴールドムンド工場で、手作業で組立てられています。
Eidos Reference Blue が最高レベルの技術を提供できるのは、当社の職員が品質と仕上がり、優れた機械構造とコストにおいて、決して妥協をしないためです。 Eidos Reference シリーズは、音響製品の傑作と言える要素をすべて備えています。そのうちの一つであるメカニカル・グラウンディング構造は、より強固なテーブル支持部を備えており、振動の悪影響を取り除くため、4 本のばね懸架式サスペンション・ポッドに吊るした真鍮とアルミニウム構造のエンクロージャー(30kg) を構造に加えています。
内蔵式の安定性のある電源は、テーブル支持部上部の構造とは完全に分離されているゴールドムンドの AC キュレーター回路を使用しています。また、Eidos Reference Blue には、ゴールドムンドならではのマグネティック・ダンピング技術を使用しており、これにより、画像の安定性とサウンドの透明度の高さを改善することができました。
信頼関係で結ばれた当社のお客様の要求にお応えするため、Eidos Reference Blue は Eidos Reference シリーズからのアップグレードも簡単にできる仕組みになっています。

[再生可能メディア]
・BD(3D含む), DVD-Video, DVD-Audio, AVCHD, SACD, CD, HDCD, Kodak Picture CD,CD-R/RW, DVD±R/RW, DVD±R DL, BD-R/RE
[出力]
・アナログ音声出力:RCA×8(7.1chもしくは5.1ch、ステレオ対応)
・デジタル音声出力:RCA同軸×1、Toslinkオプティカル×1、HDMI×1
・アナログ映像出力: RCA×3(コンポーネント)RCA×1(コンポジット)
・デジタル映像出力:HDMI×1
[定格消費電力]・35W(スタンバイ時:0.5W)
[周波数特性]・20Hz–20kHz(-0.4dB)
[全高調波歪率]・0.002%(1kHz at 0dBFS, 20kHz LPF)
[SN比]・110dB
[寸法/質量]・590W×550H×750D (mm)/82kg(テーブル含む)

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